ゴルフニュース

[PR]

×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
キム・ハヌルがプレイオフでショートパット外した

サイバーエージェントレディスで福島浩子プロが優勝しましたね。お姉さんの福嶋晃子プロと国内女子ツアー史上初の姉妹優勝となりました。

福島浩子プロは、最終日2打差のトップでスタート。逃げ切りかと思っていたらスコアを落とし、キム・ハヌル選手に追いつかれた。

しかし、プレイオフでなんとキム・ハヌル選手が1m弱のパーパットを外し優勝を福島浩子プロに渡してしまった。

キム・ハヌル選手は、優勝するとは思っていなかったようで、急なプレイオフに準備ができなかったようですね。プロなら簡単に入るパーパットを外したのでアナウンサーの声がデカくなっていました。

でも、福島浩子プロの初優勝でよかったです。お姉さんの福嶋晃子プロと泣きながら抱き合っている姿は涙ものでした。

PR
パナソニックオープン優勝者は池田勇太プロ

パナソニックオープンで池田勇太が優勝しましたが、いつの間にかイメージチェンジしていましたね。

男子プロのトーナメントがちょっと魅力に欠けるためかあまり見ることがないので全く知らなかった。

今回は解説じゃなくラウンドリポーターになっていた石川遼プロ。体の調子はいいのかな？石川遼プロを使わないと人を呼べないのかな？

それにしてもゴルフ人気が上がる気配が感じられないのは私だけだろうか？特に男子は・・・

週刊○ーゴルフにも「日本男子ツアーよどこへ向かう？」なんて書かれているし。ゴルフ大好き人間としては非常に寂しい気持ちです。
東建ホームメイトカップ優勝はキム・キョンテ

東建ホームメイトカップ優勝者は、2015年度賞金王のキム・キョンテ。

近藤共弘プロが最終18番でロングパットを沈めバーディー、キム・キョンテはボギーでプレイオフに持ち込んだんですけど３ホール目で敗れましたね。

熊本で地震があってのトーナメント。日本ツアー機構と選手会で決めた、獲得賞金の10％を任意で被災地に寄付するプランがあり、キム・キョンテは「もちろんです」と答えているそうです。

ありがとうございます。
2016マスターズ最終日ダフって7打ジョーダン・スピース

2016マスターズで逆転負けをゆるしたジョーダン・スピース。前半は2位との差を大きく伸ばすかと思われたけど、後半、伸ばすどころか逆転されてしまった。

その決め手となったのが12番の7打。ティーショットの池ポチャは仕方ないとしても2度目の池ポチャは思いっきりダフっていた。（写真）

やはりマスターズ連覇の重圧はすごいんだよね。

なんと言ってもマスターズ過去79回のうち連覇したのは4人だけ。もし22歳でマスターズ連覇していたらすごいことだったんだけどね。

やはりスポーツの世界は何があるかわからないのが醍醐味だ。
シェルヒューストンオープン優勝はジム・ハーマン

シェルヒューストンオープンでジム・ハーマンが初優勝を飾りました。

全ての選手を知っているわけでは無いので、初めて聞いた名前でした。

ジム・ハーマンは、これまでの成績では４位が最高。2000年にプロに転向して、PGAツアーの出場権を獲得したのは11年もたってのこと。

遅咲きであろうが優勝は優勝です。37歳で手に入れた、マスターズへの切符、活かすことが出来れば最高ですけどね。

今週末のマスターズ、誰が優勝しますかね。

注目のジョーダン・スピースは13位でした。
連続バーディーでスタートしていたので期待したんですけど、池ポチャが続き後半はスコアを伸ばせませんでした。